簡単キャンプ飯

ダッチオーブン、ちびパン、メスティンで作るキャンプ飯のレシピを掲載。

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ホットキャンディヒーターのレビュー

   

秋キャン、春キャンのお供にHCH

肌寒い春や秋キャンに便利なホットキャンディヒーター(略してHCH)のご紹介。
ある程度換気の効いたテントや前室で手軽に暖を取れ、メタリックで無機質な見た目がなんとも格好良いので持っているだけで満足感のある一品。
アルコールバーナーの炎を包み込んで燃焼する姿がキャンプの雰囲気にマッチして最高です。

目次

ホットキャンディヒーターとは

ホットキャンディヒーターはアルコールバーナー専用のヒーターアタッチメント。

Atelier Wabee-Sabee Hot Candy Heater
アトリエ ワビーサビー ホットキャンディヒーター

アルコール燃料で暖を取るヒーターアタッチメントが無く、無いなら作ろうと言ったコンセプトで試行錯誤を繰り返されて作られた一品。

福岡県にあるアウトドアショップ「GRiPS(グリップス)」のみで販売されています。
販売価格は5,600円+税になっており、大阪まで送料込みで6,804円でした。
販売日の予告は「〇月末頃」とだけ。予約販売もされておりませんので月末の入荷を待ってネットでポチリ合戦。
人気商品のため1人1個だけ購入可能。

月末の定休日明けに販売されるかと思って2018年9月27日の正午からちょくちょくネットチェックしていると14時ごろに購入できました。
フリマアプリなどでも出品されていますが、高額すぎて買う気になりません。

適合するアルコールバーナーはトランギアとエスビットのオーソドックスな形のタイプ。横から炎が出るタイプのアルストは炎がはみ出て上手く機能しないと書かれています。

ホットキャンディヒーター外観

注文した翌々日に届きました。
キャンプまで待ちきれない(^^;)

パッケージ

パッケージは小さめのタッパーに入って簡素です。
メタリックで渋い外観(^^)

ホットキャンディヒーター外観

使用するとくすんで来るんでしょうけど、この輝きが無くなるのも惜しい気がします(^^;)
アルストに乗せてみます。

アルストに乗せる

トランギアはもちろん、エスビットのアルストにもピッタリ。

早く使いたいけど台風の影響でキャンプどころではなく、しかも蒸し暑くて・・・(^^;)
火入れ式は連休のキャンプまで持ち越し。

使用レビュー

10月体育の日秋キャンで火入れ式。
夜中に星座を見るアプリで大盛り上がりの子供達。
少し肌寒く感じてきたのでテントの前室で火入れの準備。

アルコールバーナーに5分目まで燃料を入れてお試し。
まずプレヒートをします。
HCHの上部に引っ掛ける輪があるので割り箸を入れて熱します。

プレヒート

説明書が同梱されているのですが、プレヒートを楽しむのもこのヒーターの魅力、的な事が書かれています。
確かにヒーターを炙っていると焼きマシュマロを作っているみたいで楽しいです(^^)

コイル部分が赤くなってきたらアルストに被せます。
いきなり置くとアルストの火が消えてしまいます。

炎がはみ出る

説明書にプレヒート完了の合図はボッと音がする(しない場合もある)と書かれていますが、音はしませんでした。
置いてすぐは炎がはみ出てますが、落ち着いてくるとHCH内で燃焼し、炎が小さくなります。

ホットキャンディヒーター

とても綺麗な炎です。
そして思っていたより暖かく、肌寒い夜はそばに置いておくと丁度良い。

使用する燃料用アルコールはメタノール95%だと不具合が発生する可能性が高く、すすが付着しやすいと書かれています。
高杉製薬のメタノール70%、エタノール30%の燃料用アルコール推奨と書かれています。ケンエー製のも近い数値ですので、マツキヨで売っているケンエーを使用しました。
高杉製薬のはネット通販でしか見たことないですね・・・

アルコールバーナーの弱点と同じく風が吹くと炎が揺れて上手く機能しなくなります。
風防を使うと熱が反射して、正面の暖かさが上がると説明書に書かれています。

風防を使う

今回は風防代わりにミニ焚き火台を置き、その上にコッヘルを置いてバターピーナッツを炒ると良いアテに。
ヒーターを乗せる前ほどの火力は無いですが、コーヒーなどの飲み物やお湯を保温したりできます。

炎を見ながらゆっくりと飲むお酒は格別。
キャンプの醍醐味ですね。

外から前室に入ると寒暖の差が分かるようで、天体観測から帰ってきた子供達も少し室温が上がった前室でくつろげました。

総評

メリット

  • 燃料がアルコール
  • 燃料用アルコールで暖を取れる。
    調理以外でアルストが活躍できる。アルストとの一体感も最高。

  • 軽量コンパクト
  • ライト装備でも嬉しい軽量でコンパクトなサイズ。

  • 結構暖かい
  • ソロテントや小さめの前室なら結構暖かく感じます。

デメリット

  • 風に弱い
  • アルストと同じく風に弱く、風防が必要。

  • 燃焼時間が短い
  • 8分目まで燃料を入れても80分程度と燃焼時間が短い。
    底冷えする早朝4~5時ぐらいまで持ってほしい。

  • 換気が必要
  • テントを締め切ると一酸化炭素中毒になる可能性も。
    一酸化炭素警報機などあれば安心。

メリット・デメリットありますが、肌寒い時期にあると便利なやつ。
何より炎で焼けた美しさがキャンプの雰囲気をグッと上げてくれます。

あまり寒い時期だと、かじかんだ手を温める程度になりそう。
今では入手困難な一品ですが、運良く手に入れたならばキャンプ仲間に自慢できるかも(^^)

以上、利便性があって見た目が格好良いホットキャンディヒーターのご紹介でした。

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