ちびパンの取っ手カバーを自作
とっても熱くなる取っ手
ちびパンを使っていて一番困るのが熱くなる取っ手。
調理していると素手で持てるレベルではありません(^^;)
取っ手カバーについて色々調べていると、皮製のやつを手作りされている方が多いですね。
穴を開けるには専用の道具が必要で自分で作るのは大変だし、皮は高い。
使わなくなった太めの本皮ベルトを流用しようと思ったのですが、シリコングリッパーを見て同じような物が100円均一に売って無いか物色。
お高いユニフレームのシリコングリッパーを切るのは忍びない・・・
さすがダイソー、売ってました(^^)
耐熱230度。
これなら加工も簡単そう。
しかも安いし( ´艸`)
普通の工作バサミでチョキチョキ。
在り合わせの釣り用フロロリーダー3号で縫い合わせ。
3号ぐらいの太さだと普通の縫い針でいけました。
半分折り返しているので、片側だけ縫うだけ。楽ちんです。
10分ほどでシリコンカバーの完成です(^^)
余ったシリコンでもう一つ作れそうです。
どのぐらいもつか分からないので、とりあえず捨てずにキープ。
見た目はちょっとアレですが(^^;)
実用性はあります。
着けっぱなしでも難なく調理可能。
そしてすぐ作れて材料費も安い。
ちゃんとした耐熱糸だとさらに良さそうです。
後は縫い目からちぎれて来ないことを祈ります。
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